おおきな木 親子愛

この前、
こんな本を紹介してもらった。

[おおきな木]

それぞれの状況によって
読み方が180度変わる本かもしれない♡



おもしろいね〜





仲良しで、大切で、愛してくれてる
木と、男の子の成長のお話。


育てる

信じる
想う

歩いていく
育つ




なんだかそんなワードが
頭のなかに出てくるお話でした。


木と男の子は
親子みたいな、大親友みたいな関係。






どんな自分も
知ってくれている人がいて、

それでも受け入れてくれる人がいるから

頑張ろうと思えることがある。


信じて待っていてくれる人。



そんな人の存在に、ありがとう。



感謝のかたちはいろいろある。




いちばん恩返しになること




それって何かな?と考えた。




1  その人に感謝を還すこと?

2   自分が幸せになること?
 (ほかの誰かを幸せにできる自分)




どっちかだけでもだめなんだと思った。


どっちも必要だよね。



あとは、

大切に想ってくれた相手が
幸せになる方を、願えること。




うまくいってないと感じちゃう時は、


悶々して、納得いかなくて
悶々して、じたばたするけど


自分のことを大切にしてくれている人の
存在に気づける時がくる。



あの時は 

本当に、心から

ごめんなさい

いつもありがとう

を伝えて、



前向いて、上向いて、
自分の幸せに向かって歩き続ければいい。




いってきます

頑張ってくるね。

幸せになるね。



だいじょうぶ。

応援してる。

幸せになってね。

いつでも戻っておいで。


木と男の子は
そんな関係になれたら
いいのかな〜と考えてた。




あなたの幸せを願ってくれている
大切な人がきっとたくさんいる




あなたが幸せになることを想って
心を与えてくれている人がいる



あなたの思う、幸せに近づこう




それぞれのペースで。


機会があれば読んでみてください♡

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