産まれるスイッチ
助産院でのお産
令和元年11月1日
まだかな〜まだかな〜と
外来に足を運んでくださっていた方が
出産され、無事退院されました。
37週ごろはお産が怖いと、
予定日が近づくことにどきどき
している様子でしたが、
予定日を超え、これは本当に産まないとと
カラダもココロも本当にスイッチが入り、
いい感じにほぐれていくのが分かりました。
私自身も まだかな〜まだかな〜と
月を見て、
潮を見て、
ゲン担ぎ①(爪を切る)
ゲン担ぎ②(先生に頂いたピアス)ながらも
ココロは不安要素が強く、
頭ばっかり作動してました。
これじゃあ、自分の受け入れ体勢
整ってないなあ、と思い
「お産を楽しむ本」という
お気に入りのを読んで
よし、大丈夫。いつも通りで。
と思えた朝方始まり、無事に産まれました。
赤ちゃんは 外の準備を待っていますね。
家族の準備もそうだけど、
自分が無事に産まれれる万全の体勢、
外の世界を信じれた時
出てきてくれるのかもしれません。
先生方に背中を押してもらい
助産院にきて初めて直接介助でした。
ありがとうございます❤︎
でも間接介助もベビーも何も関係なく
1人の産婦さんに
その場所に
立ち会う助産師が全力で向き合う。
今までもそう思ってたんやろうけど、
なんだか新たな感覚で実感で、幸せでした。
みんなで迎える瞬間、 おめでとう❤︎
たくさん素敵な景色に出逢えますように❤︎
産まれてきてくれて ありがとね❤︎
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