大切にされる経験を重ねる


実はいっぱいいっぱい着ている
心の服を脱いでいく作業。

隠してる
心の奥にあるものが
ぽろっぽろっと出てくる。


しんどい、疲れてる時に、
誰か気づいて〜って思ってる自分だったり


感情のままに、
相手にキツイ言葉を投げてしまったり、
態度をとったりすることだったり。


信頼できる居場所、人が
ちょっとずつでき始めたけど、
なかなか心の底から信頼しきれてない
自分がいて、


こんなこと言ってもいい?
こんな態度とってもいい?


って相手の反応をみてる。


こんなこと言っても嫌わないでくれる?
って

ちっちゃい子どもが
大人を試す時みたいに。


きっと、辿らないと不安。


でも、
今まではそんなことさえも
してこなかったし、

人に深く踏み込むことさえ
あんまりしなかった。

なんか違うかったらチョッキンって
人間関係から逃げ続けてきた。


きっと15歳の時、
私は私で生きる
人は人、自分は自分と割り切った。

相手がそうなら構わんし、
私はこうだから、
他の意見なんて一切受け付けません。
って感じの。笑

かなり、ドライ。
というか、無関心。

でも本当は
楽しそうな友達たちの輪が
羨ましい自分がいて、
私も仲間に入れて欲しいって思ってた。

いいなー
羨ましいなー
って実は思ってた。

やっぱり羨ましかったやんな私って
気づいたら
人生のいろいろを
ずっと1人で決めてきたことが

不安だったー
怖かったー
心細かったー
真剣に相談乗って欲しかったー
って思ってたってわかった。

なんだか
同級生を幼く見ていた自分も

しっかりものやね〜と
言われるのが嫌と思うぐらい
世話焼きだった私も

なんでも1人でこなせる努力家な私も

そんな私も私は好きやけど、

頼りたい
甘えたい
もうちょっと身を委ねたい

頭に渦巻く難しいことなんか
ちょっと横に置いておきたい
って思ってる。

今、ココロ行ったり来たりしてる。


大切にされる経験を重ねよう。

重ねることが大事な意味がわかる。

何回も何回も向かってみる。

一歩一歩、信頼できるようになる。

焦らなくていい、ゆっくりでいい。

羨ましかったもの、もうそばにあるよ。

安心していいよ。


マザーズハート大学 2回目 

そっと
お母さんの心に寄り添える
カウンセリング
の勉強中。


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